「人生真っ暗」からの出発。
理系エンジニア志望を打ち砕いた、
営業配属という試練
最初はコンピューターメーカーに入ったんです。元々は理系の大学院まで出たので、当然エンジニアの仕事ができると思っていました。ところが、いきなり配属されたのは営業職だったんですよ。当時の自分にとって営業は、口先だけで仕事を取ってくるような少し軽いイメージがあって、自分の人生が真っ暗になったように感じて落ち込みました。友達にも営業をやっているなんてしばらく話せなかったほどです。
それでも続けていくうちに、少しずつ見方が変わってきました。技術的なバックグラウンドがあるからこそ、お客様である技術者の悩みも理解できるし、商談も深く踏み込める。最初はあんなに嫌だった営業職ですが、そこで培った対話力が、今の活動の大きな土台になっているんです。
